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・新着情報 ・GFSIとは? ・設立の経緯 ・ビジョン・ミッション ・活動の柱 ・ベンチマーク要求事項 ・二つの誤解 ・GFSI承認規格 ・規格がカバーするセクター ・GMaP ・官民連携
2024年7月15日 | GFSIベンチマーク要求事項の改定案に対する意見募集が始まりました。改定案はこちらから。締め切りは9月17日(火)です。募集の詳細はこちらをご覧ください。英語サイトですが、ページ右上端の言語選択で日本語に翻訳できます。 |
2024年7月11日 | GFSIベンチマーク要求事項の改訂作業が進行中です。(パート2)文書はこちらから。英語サイトですが、ページ右上端の言語選択で日本語に翻訳できます。 |
2024年7月4日 | GFSIベンチマーク要求事項の改訂作業が進行中です。文書はこちらから。英語サイトですが、ページ右上端の言語選択で日本語に翻訳できます。 |
2024年6月24日 | 4月にシンガポールで開催されたGFSIカンファレンス2024の総括:日本語版(参考訳)が公開されました。文書はこちらからダウンロードできます。オリジナルの文書(英文)はこちらから。 |
2024年6月24日 | GFSI承認の一時停止措置に対し、EFIは不服申し立てを行わないことを決定しました。文書はこちらから。英語サイトですが、ページ右上端の言語選択で日本語に翻訳できます。 |
”GFSIベンチマーク要求事項”(Benchmarking Requirements)とは? 食品安全を改善するために、食品安全認証規格とその管理に求められる要件を定義したものです。
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「GFSI認証」という言葉を見聞きすることがあるように、GFSIが認証を行なっているという誤解が存在します。認証プログラムを保有しているのは認証プログラムオーナー(CPO)、認証を行うのは認証機関(CB)です。 GFSIは各認証プログラムのベンチマークは行いますが、自ら認証プログラムを保有したり、認証を提供することは行っていません 。参考資料はこちら。
GFSIが承認した認証プログラム(第三者認証)は食品安全のための要求事項を提供しています。一方、二者監査では個別製品の品質を含む顧客/ブランドの差別化要因なども監査対象に含まれます。よって、第三者認証の取得は二者監査の食品安全部分の効率化にはつながりますが、二者監査全体を省略できることにはなりません。詳細については、「第三者監査と第二者監査の補完的役割に関するGFSIの見解」(日本語参考訳)をご覧ください。
AⅠ:動物の飼育、AⅡ:魚類の養殖、BⅠ:植物の栽培、BⅡ:穀類・豆類の栽培、BⅢ:植物性食品の加工前処理、 C0:動物性食品の加工前処理、CⅠ:動物性生鮮食品の加工、CⅡ:植物性生鮮食品の加工、CⅢ:動・植物性生鮮食品の加工(混合物)、CⅣ:常温保存食品の加工、 D:飼料の製造、E:ケータリング、FⅠ:小売り/卸、FⅡ:食品ブローカー/エージェント、G:保管/配送、I:容器/包装、K: (生物)化学物質の製造
認証セクター → GFSI承認 |
AⅠ |
AⅡ |
BⅠ |
BⅡ |
BⅢ |
C0 |
CⅠ |
CⅡ |
CⅢ |
CⅣ |
D |
E |
FⅠ |
FⅡ |
G |
I |
K |
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